膝軟骨を損傷したウサギで軟骨の再生を確認

株式会社エバーライフと株式会社ファーマフーズは、ウサギ軟骨損傷モデルを用いた試験において、卵黄ペプチド「iHA」(アイハ)の経口投与が、損傷した軟骨の修復を促進することを確認しました。
実験では、iHAを投与したウサギにおいて、損傷した軟骨の修復が進んでいることを確認。

さらに、酸性ムコ多糖類(ヒアルロン酸等)をアルシアンブルー染色したものと、プロテオグリカン(軟骨基質)をサフラニンO染色したものを観察したところ、それぞれに染色面積が増加していることが確認され、膝軟骨基質の再生が促進されていることが示唆されています。

ヒトの臨床実験でも実証された痛みの軽減効果

また、エバーライフとファーマフーズ、世明大学が共同で実施したiHA経口摂取のヒト臨床試験では、膝関節の痛みを自覚する被験者が8週間iHAを服用。
その後のアンケートによる主観的評価に加え、JOAスコアによる医師の客観的評価を集約したところ、いずれにおいても関節の痛みの軽減効果が認められ、iHAの関節痛改善効果が実証されました。

今回得られたiHAに関するこれらの研究成果は、2012年8月に札幌市で開催された「日本食品化学工学会」において発表され、この会に訪れた多くの専門家の関心を集めました。


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